12月17日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比132円16銭高の3万9589円65銭と、反発してスタートした。 写真は2020年10月、東京証券取引所で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)日経平均は反発で寄り付く、半導体株がしっかり【関連記事】アングル:ナスダックが初の2万ポイント台 大手ハイテク株が主導コラム:リスク性資産は「危険ゾーン」の瀬戸際か、難しい撤退時期見極めアングル:米ハイテク株投資、一部で恐る恐る再開 強気筋も警戒緩めず焦点:世界株安、押し目買いの好機か否か 投資家はジレンマアングル:米市場の「全面高」に急ブレーキ、投資家は取引巻き戻し