なにわ男子・藤原丈一郎、台湾公演での右足骨折を回想 2時間ライブ続行で医者からため息「ツケが回ってきて…」
なにわ男子の藤原丈一郎が、16日に放送されたFM大阪『藤原丈一郎のわんだふるラジオ』に出演。11月30日に行われた『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 +Alpha』台北公演中に右足を負傷した際の詳細を明かした。 初の台湾公演とあってオープニングからテンションもあがっていたという藤原は「いつも以上に力が入って、3曲目、ステージに移動する瞬間に足を踏み外して『ヤバい!』と思って、右足をついた瞬間に衣装がブーツやってグキッっていってこれやべぇとなって…」と負傷の瞬間を回想。 しかし「残り2時間ちょっとは気合でやりきって」とステージを続行。その後、通訳とともに現地の緊急外来へ。医者からアイシングをすぐにしたか聞かれたところ「『その後、2時間ライブしてたんですよ』って言ったらはぁ~ってため息をつきはったんですよ」と苦笑。 本来ならすぐアイシングをすべきだが「僕らのライブはショー・マスト・ゴー・オン。本番が始まったら止められないわけですよ。そこはアイドルの気持ち!待ってるお客さんの前では、という思いで2時間やったツケが回ってきて…足も腫れますわ」と納得していた。 その結果「第五中足骨近位部骨折」と診断されたことを明かしていた藤原だが、その後はレントゲンを撮り「自分の骨をみることってあんまない。足の甲の骨を観たときに、こんな感じなんやと…。お騒がせしてしまって申し訳ないです」と謝罪していた。