『ポケモン』子供向けの「かげあそびえほん」が難し過ぎると話題に。「ミュウツー」かと思いきや「カラカラ」「ポッチャマ」「ニョロモ」「イシツブテ」が合体した姿で「草タイプのダメージが32倍」であることを指摘するコメントも
『ポケットモンスター』シリーズの公式X(Twitter)アカウント・ポケモン情報局は11月20日、小学館より発売されるシルエットクイズの絵本「ポケモンとんとんとん」の一部を公開し、その高難度なクイズの内容が話題を呼んでいる。 絵本「ポケモンとんとんとん」は11月22日に発売され、価格は定価1210円(税込)となっている。 絵本「ポケモンとんとんとん」は、『ポケットモンスター』のキャラクターが登場するシルエットクイズの絵本だ。作中ではドアを「とんとんとん」とノックしてポケモンたちがやって来るため、扉に映るポケモンのシルエットから「どのポケモン」であるかを推測することを楽しめる。 しかし、最初はシンプルなシルエットクイズが展開されるものの、読み進めるたびにポケモンたちが“おもしろいポーズ”をして登場するように変化していく。 このたびポケモン情報局に公開された絵本のページには「ミュウツー」と思しきシルエットが掲載されているが、続くページを参照すると「カラカラ」、「ポッチャマ」「ニョロモ」「イシツブテ」が合体した姿であることが明かされている。 「子供向け絵本」ながら大人の予想”すらも裏切るクイズの難しさに「ズルい!」と驚くコメントや登場するポケモンたちが「いわ/じめん、いわ、みず、みず」であることから「草タイプが32倍」であることを指摘する“ガチ勢”によるコメントなどが寄せられていた。 本書では大人も驚かされる高難度のクイズをキュートなアートワークで楽しめるため、興味があるトレーナーは予約購入してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:りつこ
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