【天皇賞・春】チャックネイト、ヒンドゥタイムズが出走予定 セン馬初の天皇賞制覇なるか
AJCCで重賞初勝利を挙げたチャックネイト(セン6歳、美浦・堀宣行厩舎)、昨年の大阪杯16着以来2回目のGⅠ挑戦となるヒンドゥタイムズ(セン8歳、栗東・斉藤崇史厩舎)には、セン馬初の天皇賞制覇がかかる。天皇賞では、2008年からセン馬が出走できるようになったが春秋通じて優勝はなく、16年春でカレンミロティックが2着に入ったのが最高成績となっている。果たして、チャックネイト、ヒンドゥタイムズはセン馬初の天皇賞馬になることができるだろうか。