櫻坂46 松田里奈&森田ひかる 『アニポケ』新EDは“挑戦”の1曲に! 最初は緊張するも「すごく楽しい!」に変化
テレビアニメ『ポケットモンスター』の新章『レックウザ ライジング』が、10月11日(金)から放送スタート。第4章となる新章では、ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の舞台の一つであるキタカミの里が物語の舞台になり展開されます。そんな本作のエンディグを彩るのは、Giga&TeddyLoid meets 松田里奈&森田ひかる(櫻坂46)による楽曲「ピッカーン!」です。今回クランクイン!トレンドは、松田と森田にインタビューを実施。『ポケモン』やエンディングに込めた思いを聞きました。(取材・文=ふくだりょうこ/写真=小川遼) 【写真】 ポケモン、ゲットだぜ! モンスターボールを2人で持つ松田&森田 ■ED担当に決まったことは「メンバーにはまだ秘密」 ――まずはポケモンの思い出を教えてください! 森田:『ポケットモンスタープラチナ』が小学生のときに出たんですけど、絶対欲しくて母にお願いしたものの買ってもらえなくて…。クリスマスまで待って、サンタさんにお願いしたら届いていて、その年の冬休みはずっと『プラチナ』で遊び尽くした思い出があります。 松田:私はポケモン新参者なのですが、改めて考えると小さな頃から『ポケモン』はずっと身近にあったなと感じています。ポッチャマが人気だったなとか、「私、負けない! ~ハルカのテーマ~」を口ずさんでいたなって思い出しました(笑)。 ――そんな『ポケモン』シリーズで、エンディング曲を歌うことが決まったときの気持ちを教えてください。 松田:本当に驚いて信じられませんでした。いずれアニメの主題歌やエンディングテーマを歌わせていただけたらと考えていたので、その夢が一つかなってすごくうれしかったです。 森田:もともとポケモンが大好きなので、そのポケモンの主題歌を歌える日が来るとは…最初は本当に夢の中にいるような気持ちでした。ふわふわしながら「うれしいね」って2人で話していました。 ――メンバーの皆さんにはこのことはお伝えしたんですか? 松田:まだ言っていないんですよ! メンバーを驚かせちゃおうかなと思って。 ――「こういうリアクションをしそうだな」と想像できるメンバーはいますか? 森田:山崎天は普段から一緒にお出かけしたときに、私がポケモングッズを買ったり、グッズコーナーに寄ったりしているのを見て、ポケモン好きだと知ってくれているので、きっと喜んでくれるんじゃないかなと勝手に予想しています。放送まで言わずにちょっと驚いてほしいなっていう気持ちも少しあったりして…(笑)。 松田:同期の井上梨名は私が歌を大好きだと知っているので、「まっちゃん、よかったやん」って言ってくれそうだなって勝手に想像しています。今言われる言葉まで想像できました(笑)。