クイズ王・伊沢拓司 「珍しく泣いたこともあります」 初のタキシード姿披露 結婚観明かす
クイズプレーヤーの伊沢拓司さん(30)が、初のタキシード姿を披露。結婚観について明かしました。 【画像】ラランド・ニシダ 『ゼクシィ』9月号で新郎姿を初披露 伊沢さんがタキシード姿を披露したのは、結婚情報誌『ゼクシィ』9月号(7月23日発売※一部地域を除く)。タキシードに身を包み、ポーズを決めると「撮影ではだいたいいつも笑顔なので、笑っていないと自分じゃないみたいです。だいぶスマートじゃないですか?」と話し、初めてのタキシードに、「スーツとは全然違いますね! 正装だなという感じがして、やっぱり気持ちが乗るものなんだなって感じました」と語りました。
そして、結婚準備のダンドリに対して伊沢さん流・効率化アドバイスを伺うと、「これから取り掛かる物事の『目的』を明らかにすること」と話し「効率化=無駄がないというのはその通りなのですが、結婚準備において効率化はあくまで手段。最終ゴールは『幸せな新生活のスタートを切ること』だと僕は考えます」と話しました。
結婚式への参列は数えきれないと話す伊沢さんは、自身の式でやりたいことについて、「(結婚式に参列していると)家族や友人への手紙はいつも聞いていて感動するんですよね。珍しく泣いたこともあります。人生一の晴れ舞台だからこそ言えることがたくさんあって、人が見ている前でそれをちゃんと誓うっていうのはすごく大事なことだと思うので、いつかやりたいです」と明かしました。