【天皇賞・春】サヴォーナは力強い脚取りで2馬身先着 池添謙一騎手「4歳になってしっかりしてきた」
阪神大賞典6着のサヴォーナは、栗東CWコースでともに出走するスカーフェイスを5~6馬身追いかけた。折り合い十分に差を詰め、4角で内に入ると直線では力強い脚取りを見せ、6ハロン82秒6、ラスト1ハロン11秒7で2馬身先着した。 「先週で馬はできているので感触を確かめる程度。気を抜かさないようにしたが、楽に先着した。『4歳になってしっかりしてきた』と池添謙一騎手も言ってくれている」と中竹調教師は手応え。(夕刊フジ)