藤原大祐、「ポケットにしまいたいと思って欲しい」と、アルバム『pocket beat』収録曲を語る
■「『Bad Adult』は『こんな大人にはなりたくない』という思いと、『自分自身が大人というものに縛られてるんじゃないかな?』という思いから、歌詞を積み上げた」 【その他の画像・動画等を元記事で観る】 注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed Music』。10月はシンガー・ソングライターで俳優の藤原大祐が担当MCとして登場。 10月8日のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内の放送では、10月2日にリリースされた1stフルアルバム『pocket beats』の収録曲、「Bad Adult」をレコメンドした。 「お聴きいただいている曲は、先週リリースされた藤原大祐の1stフルアルバム『pocket beats』に収録されている、『Bad Adult』です」と、自身の曲紹介で番組をスタートしたこの日。 「この『pocket beats』というアルバムですが、“ポケット”がコンセプトになったアルバムとなっております。本当に些細な、なに気ない日常が少しでも色づく。そんな曲を作りたいなという風に思っていまして」と、アルバムコンセプトについてあらためて話した藤原。 「そんな、ポケットぐらい身近にあることを歌っているので、聴いてくださる方に『ちょっとポケットにしまいたいな』って思ってもらえるような、そんなアルバムになったらいいなという想いで、このタイトルにしました」と、アルバムタイトルに込めた想いを語った。 この日紹介した「Bad Adult」に関しては、「僕はいま21歳。子どもから大人への過渡期ということで、『こんな大人にはなりたくない』という思いと、『自分自身が大人というものに縛られてるんじゃないかな?』という思いから、歌詞を積み上げていきました』と、歌詞に綴った気持ちを明かした。 そして、10月27日(日)大阪・なんばHatch、11月9日(土)東京・Zepp DiverCityにて、1stフルアルバム『pocket beats』を提げてのワンマンライブ『TAIYU FUJIWARA POP SHOW III “pocket beats”』を開催する藤原大祐。「曲を聴いて興味を持って下さった方は、ぜひライブにも足を運んで下さると嬉しいです」と、リスナーに薦めた。 藤原大祐のリリースやライブ情報は、公式サイトをチェックして欲しい。 『誰だってNeed Music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週月曜日から木曜日に放送中の『GRANDMARQUEE』、火曜日の番組内で放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフライナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。 『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。 『誰だってNeed Music』概要 10月8日(火)16:00-18:50のJ-WAVE『GRANDMARQUEE』内、17:52頃に放送 ※J-WAVE『GRANDMARQUEE』内で毎週火曜日に放送される120秒の長尺CM企画 『TAIYU FUJIWARA POP SHOW III “pocket beats”』開催 チケットは各プレイガイドにて一般発売中 10月27日(日)なんばHatch・大阪 17:00開場/18:00開演 11月9日(土)Zepp DiverCity・東京 17:00開場/18:00開演 全席指定 5,500円(税込) ※ドリンク代別 詳しくは藤原大祐オフィシャルサイトをご確認ください。
THE FIRST TIMES編集部