メロンパンにクリームボックス…市民のソウルフード 福島県郡山市「大友パン店」が創業100年 人気店の一日に密着
出張で訪れた人もファンに
大通りに面している店には、遠くからやってくる人もいる。東京から出張で来た人は真剣な様子で品定め…話を聞くと「1回、朝来ました。朝来て、きょうこれから東京戻るので、嫁さんと子どものお土産がてら買って帰ろうかなという感じで」と話す。 たくさんのファンが足しげく通う大友パン店は、食べた人のお腹もココロも満たす。
まだまだおいしいパンを
吉田社長は「年配の方から子どもまで、みんなおいしいっていてくれるようなパンを作っていければ、もうちょっと頑張れるような気がします」と話す。妻の和子さんは「何年も前から100周年を楽しみに待ってくださるお客様もいらしたので、これからも頑張って、まだまだおいしいパンを続けて作っていきたいと思います」と話した。 次の100年に向けて、おいしいパン作りへの思いが溢れている。 (福島テレビ)
福島テレビ