富山県議補選に2人が立候補 高岡市は衆院選、県知事選、県議補選の「トリプル選」に
富山テレビ放送
衆院選、知事選と選挙一色の県内。 高岡市では、議員の死去に伴う県議会議員の補欠選挙が告示され、自民党の前の高岡市議会議員2人が立候補しました。 高岡市は、3つの選挙の投票日が同じ「トリプル選」になります。 県議会議員高岡市選挙区の補欠選挙に立候補したのは届出順に、いずれも自民党高岡市連が「支持」する前高岡市議の山口泰祐候補と横田誠二候補の2人です。 *リポート 「既に選挙戦が始まった衆院選、県知事選に加え、きょう告示された県議補選、高岡市は、異例の「トリプル選」に突入しました」 高岡市で「トリプル選」になるのは、旧福岡町と合併した2004年以降、初めてです。 さらに、今回、自民党高岡市連は、しこりを残さないため、候補者を一本化せず、2人を「支持」する対応を取ったことで、これも「異例」の分裂選挙となりました。 県議会議員高岡市選挙区の補欠選挙は衆院選、県知事選と同じ今月27日に投開票が行われます。
富山テレビ放送