「ラヴィット!」つんく♂企画に「めちゃくちゃ有名」元アイドルが応募「手足も長いし華がある」と絶賛の声
16日のTBS系「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)では「令和のギャルル(仮)メンバーオーディション」の企画を放送。1000人から選ばれた13人が最終審査に臨む様子が放送された。 【写真】「手足も長いし華がある」全身ショット ギャルユニット「ギャルル」は2007年につんく♂のプロデュースで、ギャル曽根・時東ぁみ・安倍麻美の3人で活動。今年1月に“令和のギャルル“結成に向けた新プロジェクトが「ラヴィット!」でスタートした。メンバーをプロアマ問わず募集し、オーディションで新メンバーを選んでいる。 この日の放送では最終候補者13人がつんく♂と対面し、最終アピールを行った。部屋に入ってきた女性は「安達玲奈です。21歳です。よろしくお願いします!」と元気にあいさつ。超ショートパンツ姿で抜群のスタイルを見せた。 安達はアイドルグループ「夢みるアドレセンス」の元メンバーで、それを聞いた「ニューヨーク」嶋佐和也は「めちゃくちゃ有名やん。夢アドじゃん」とびっくり。安達が「知ってるんですか」と笑うと、嶋佐は「トレンディエンジェルのたかしさんが大好きな。それくらいめちゃくちゃ有名だよ」と驚き、屋敷裕政も「夢アドからギャルルになろうとしてるの」と笑った。 ダンス審査では、美スタイルと元アイドルの経験を生かしたハイレベルなパフォーマンスを披露。つんく♂は「手足も長いし、やっぱり華があるね」と絶賛した。 安達は放送終了後に自身のXを更新。「#令和のギャルル」のハッシュタグをつけて「最終審査は本当に緊張と驚きでガクガクブルブルでした…」と振り返り、「そしてなんとスタジオ出演出来るということで今から緊張しているのですがとっても楽しみなのです」とつづった。
報知新聞社