強すぎるアメリカ経済こそ株式市場にとって最大のリスク
金融引き締めの長期化、そして実質金利の上昇こそがアメリカ株にとって大敵(写真:ブルームバーグ)
株式市場にとって季節上の鬼門である9月が迫っている。おそらくこの時期は、需給が崩れやすい季節要因があると思われるのだが、今年はそれに加えて、中国とアメリカのリスクが重くのしかかる。
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田渕 直也