八木勇征らが魔法の使い道を話し合う「ぼくまほ」特別映像、謎のダンスシーンも
八木勇征(FANTASTICS)が主演を務めた映画「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」より、Web限定の特別映像がYouTubeで公開された。 【動画】数学の微分積分って必要…?「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」特別映像 鈴木おさむによる同名朗読劇をドラマ「純愛ディソナンス」「アオハライド」の木村真人が映画化した本作。とある田舎の小さな村を舞台に、18歳から20歳までの2年間に1度だけ魔法が使えると知った4人の若者たちの青春が描かれる。八木が進路に迷う主人公・アキト、井上祐貴が体の弱いハルヒ、櫻井海音がサッカー選手の夢をあきらめたナツキ、椿泰我(IMP.)が父の抱えていた秘密にショックを受けるユキオに扮する。 映像に収められているのは、アキト、ハルヒ、ナツキ、ユキオが何に魔法を使うべきなのかを話し合う「魔法会議」のシーン。イクラが苦手なアキトが「食べたあとのクシャっと感」をなくしたいと訴えたり、ナツキによる数学の微分積分についての話にほかの3人が同意したりするさまが切り取られた。映像の最後には4人が音楽に合わせてダンスをする姿も。このダンスの意味は劇場で確かめよう。 「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」は2月21日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。 ©2025 映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』製作委員会