大分鶴崎 悲願14年ぶり栄冠 全国高校サッカー選手権大分県予選 決勝
全国高校サッカー選手権大分県大会決勝が17日行われ、大分鶴崎と大分が1点を争う好ゲームを見せました。 14年ぶり7回目の全国出場を狙う大分鶴崎と2年ぶり13回目の優勝を目指す大分の決勝戦。 前半30分、大分鶴崎はゴール付近のスローインから中央のクロスを安東が押し込んで1点を先制します。大分は1年生ストライカーの吉良がサイドから攻め込みますが大会無失点の大分鶴崎の守備を崩せません。 後半は大分鶴崎がシュート8本を放ちますが大分のキーパー・宿利が好セーブを連発し追加点を許しません。しかし大分は最後までネットを揺らせず。 1-0で大分鶴崎が悲願の全国出場を決めました。
大分放送