気象庁の新たな海洋気象観測船、4代目「凌風丸」が24日、東京都港区で報道陣に公開された。積乱雲が次々に発達して災害レベルの大雨を引き起こす線状降水帯を監視する機器を搭載しており、26日から運用される。(時事通信社)観測船の4代目「凌風丸」公開 気象庁【関連記事】観測船の4代目「凌風丸」公開 線状降水帯監視、運用開始へ-気象庁