BOYNEXTDOOR、マイケル・ブーブレのキャロルソングをカバー Apple MusicとiTunesにて独占配信
BOYNEXTDOORが、マイケル・ブーブレの「It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas」をカバー。Apple MusicとiTunesにて独占配信リリースされた。 【写真】韓国でメディアショーケースを開催したBOYNEXTDOOR 本楽曲は、Apple Musicの『Carols Covered 2024』キャンペーンの一環として制作されたもの。グループ特有の自由で軽快なエネルギーでカバーし、ジャズのジャンルにロックの要素を混ぜた特別な編曲とブラス、ギターサウンドにストリングを加え、楽しくも切ない雰囲気を演出している。 メンバーは「BOYNEXTDOORと一番よくマッチしそうだと思って『It’s Beginning To Look A Lot Like Christmas」を選んだ」と、楽曲選定の背景を明らかに。また、「メンバーたちとレコーディングしながら良い思い出を残せた。名曲をメンバーの声で聞くと新しい魅力が感じられ、冬らしさも感じられる」と感想を語っている。 Apple Musicは毎年年末、現代において最高のアーティストたちがカバーしたキャロル名曲を一堂に集めて、ドルビーアトモスによる空間オーディオで配信する“Carols Covered”キャンペーンを展開。今年はBOYNEXTDOORが韓国のボーイグループの中で唯一の参加アーティストとなっている。 <BOYNEXTDOOR 一問一答インタビュー> Q. 曲選びの理由 LEEHAN:キャロルクラシックの中でこの曲がBOYNEXTDOORとよくマッチすると思って決めました。 Q. 原曲と関連した思い出があるとしたら? TAESAN:原曲に関する思い出はありませんが、今回メンバーとレコーディングしながら良い思い出を残せました。年末になるたびにこの曲を聴くと、レコーディングしていた日を思い出すと思います。 Q. 空間オーディオでカバー曲をレコーディングした感想 JAEHYUN:長い間愛された名曲をメンバーの声で聞くと新しい魅力が感じられ、冬らしさも感じられます。 Q. 空間オーディオでレコーディングしたものが音楽的経験をどのように変えるのか? SUNGHO:年末の楽しくときめく心をより豊かにしてくれると思います。 Q. 友達や家族と一緒に過ごす完璧なホリデーディナーを思い浮かべるとしたら? LEEHAN:みんなで夕食を食べたり、家族と海や公園に行って犬と散歩をする姿が思い浮かびます。 Q. 記憶に残るホリデーの思い出や活動があるとしたら? WOONHAK:昨年のホリデーシーズンに参加した授賞式で、ステージに上がった僕たちを見つめるファンの方々の眼差しと歓声が寒い冬も暖かくしてくれた記憶があります。 Q. ホリデーに音楽はどんな役割をすると思いますか? RIWOO:以前大切な人と一緒に過ごした思い出が思い出され、歌を聴いている今日も大切な時間に変える力があります。
リアルサウンド編集部