映画『陰陽師0』特別PV第1弾「1分でわかる『陰陽師0』」のナレーションを務めた津田健次郎

　山崎賢人が主演する映画『陰陽師0』より、特別PV第1弾「1分でわかる『陰陽師0』」が解禁された。津田健次郎が榎木淳弥に“最強の呪術師”を解説している。 【動画】津田健次郎が先生として生徒・榎木淳弥に『陰陽師0』の世界観を1分で解説！ 　本作は、平安時代に実在した最強の呪術師・安倍晴明の活躍を描いた夢枕獏の小説『陰陽師』シリーズを原作に、佐藤嗣麻子監督のメガホンで、晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。呪術の天才と呼ばれながらも陰陽師になることに全く興味がない若き安倍晴明に山崎賢人。そして晴明と衝突しながらも共に事件の解決に挑む貴族・源博雅を染谷将太が演じる。 　解禁となった映像では、実在した陰陽師の世界と安倍晴明がどのような人物なのかを特別ナレーションとともに解説している。 　特別ナレーションを担当したのは津田健次郎と榎木淳弥。人気声優の2人が先生と生徒として、史上最強の呪術エンターテインメントである本作の世界観を1分で解説。津田による陰陽師へアツい思いを持つ“先生”と、榎木による陰陽師を全く知らないラフな語り口の“生徒”のやりとりも聴きどころだ。 　陰陽師の役割や仕事内容、映画『ハリー・ポッター』シリーズに登場する魔法学校・ホグワーツを引用し、陰陽師を目指す学生が集まる実在した学校・陰陽寮の全容が明らかに。そして陰陽寮の中でも“呪術の天才”とされていた安倍晴明（山崎）は天才がゆえに性格は難あり。本作を通して、唯一の友人となる貴族・博雅（染谷）への生意気な態度、天才がゆえにねたまれ、まわりは敵だらけ。しまいには「陰陽師などという仕事にはまったく興味が持てないんです」と言い放つ晴明の傍若無人ぶりは大きな波乱を予感させる。 　そして本作のサウンドトラックが4月5日発売される。作曲は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの表彰式楽曲「Tokyo 2020 Victory Ceremony」、『ゴジラ-1.0』などを手がける作曲家・佐藤直紀。「金色の突風」「邪悪の炎」「無意識の中」など本作のシーンをほうふつさせる全20曲のタイトルは大迫力の映像をさらに壮大なスケールに仕立て上げる。 　映画『陰陽師0』は、4月19日より全国公開。 ※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記