<i☆Ris>博史池畠監督、福田裕子が明かすアニメ制作の裏側 実は小ネタが盛りだくさん
アニメにはメンバーの小ネタもちりばめられている。池畠監督が「久保田さんのフォークリフトのシーンは、フォークリフト用のメカ作監を立てました。ファンも知らないネタですが、山北さんのこけ方にも元ネタがあります。マネジャーさんから聞いたのですが」、福田さんが「異世界に行くシーンは、ひみちゃんねる(茜屋さんのYouTubeチャンネル)のドッキリ映像がネタになっています。山北さんのY字バランスは、ライブでやっていたのを見て入れました」と語るなどさまざまな小ネタが仕込まれているようだ。
裏話が続々と飛び出し、山北さんは「5回以上見ましたが、お二人のお話を聞いて、まだまだ新たな楽しみ方ができそう!」と興奮していた。
アニメは、i☆Risが突如、 なりたいものに何にでもなれる世界・リスリスランドに連れていかれるが、そこは“歌”がなくなった世界で、“歌”を取り戻してほしいと助けを求めることになる。「次の10年、私たちはどうなるんだろう」というi☆Risの思いが描かれ、ライブシーンも楽しめる。