松本薫さん 超リスペクトなアスリート告白 独特すぎる理由とは？かつて特技で“対戦”も「私の指が…」
ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫さん（37）が、26日放送のフジテレビ系「出川・バカリ・ひとりの芸人アンケート」（後3・00）に出演し、サッカー日本代表DF長友佑都（38＝東京）との意外な関係性について明かした。 番組には、元アスリートやアスリートの妻がゲスト出演。松本のほか、長友の妻でタレント平愛梨、元体操日本代表の田中理恵さんが登場した。 3人には「ゲスト3人でご飯に行ったらお会計は誰？」というアンケートが。平、田中さんは自分が払いたいと答えたが、松本さんは「平さん！」との回答で笑わせた。 理由を聞かれた松本さんは「平さんの旦那さんが長友さん。私、長友さん、すごいリスペクトしているんです」と前置き。さらに「私、カンチョーのプロなんですけど、超トップアスリートになると、体が骨盤底筋から、腹横筋、腹斜筋、腹直筋の順番が全部使えるんですよ。お尻を締めるのが、めちゃめちゃ強いんですよ。そういう人たちって、まずカンチョーが入らない。カンチョーが入らないアスリートは、私の中で本物」と、持論を続けた。 話の出口が分からない解説だったが、松本さんは「長友さんにやらせてもらったんですけど、私の指が負けたんですよ。第1入口も（入ら）ないです」と告白。長友に対して「超リスペクトしている」と繰り返した。 その上で、「超リスペクトしている人の奥様に払ってもらいたい」と、トークを急展開。スタジオを笑いに包んでいた。
