パリ五輪がより楽しくなる、観戦グルメガイド。【後編】
観戦前後に! 立ち寄りグルメスポット。
4月16日、ギリシャのオランピアでの聖火が点灯され、パリオリンピックの開催までいよいよ100日を切った。パリではアレナ・ポルト・ドゥ・ラ・シャペルと水泳競技のサントル・アクアティックも完成、スタッド・ドゥ・フランスではパープルカラーの陸上トラックもお披露目され、大会気分も盛り上がってきた。パリを彩る名所を会場に、フォトジェニックな大会になる予感いっぱいのオリンピックとパラリンピック。試合を楽しむには、腹ごしらえもお忘れなく。競技場マップとともに、周辺で手軽に楽しめる食事スポットをご紹介する。
コンコルド広場 La Concorde
アーバンスポーツ観戦を楽しむなら、軽食や立ち食いOKのテイクアウトを。しっかりディナーにはパリ気分を満喫する老舗レストランもおすすめ。
老舗の名レストランを、人気仕掛け人が一新。
マキシム 約130年前から親しまれてきた名店。昨秋、人気レストランやホテルの仕掛け人として知られるパリ・ソサエティによってメニューが一新され評判に。名パティシエ、ヤン・クヴルールが手がけるデザートも見逃せない。
Maxim's
3, rue Royale 75008 tel:01-42-65-27-94 ⓂCONCORDE 営)レストラン12:00~14:00L.O.、 19:00~22:30L.O. (月~水、金) 19:00~22:00L.O. (木) 12:00~14:30L.O.、 19:00~22:00L.O. (土) 12:00~14:30L.O.、 19:00~22:30L.O.(日) 無休 ※バーは日曜定休 要予約 https://restaurant-maxims.com
セーヌ川沿いに構える、伝統的なクレープリー。
フード・ブレッツ セーヌ川畔のクレープリーではフランス産のオーガニック食材のみを使用し、ブルターニュの伝統的なレシピで焼き上げたガレットとクレープを提供する。バリエーション豊富なトッピングをお好みでチョイスして。
Food Breizh
31, Quai Anatole France 75007 tel:06-01-97-55-94 ⓂINVALIDES 営)10:00~19:00 無休 ※開会式の設置、解体工事の間は休み https://biobreizh.fr