「めちゃくちゃ怖かったですけど...」U-23日本代表MF山本理仁が幼少期の型破りな“特訓”を明かす!
「挑むという姿勢は、絶対に活きている」
4月27日、テレビ朝日系列で放送されたサッカー専門番組「ラブ!!Jリーグ」で、ベルギー1部のシント=トロインデンに所属するMF山本理仁が、幼少期の驚きの“特訓”について語った。 【動画】山本理仁が高精度CKで同点弾を演出! 山本は現在、大岩剛監督が率いるU-23日本代表の一員として、パリ五輪のアジア最終予選を兼ねるU-23アジアカップに参戦中。ここまで日本の全4試合に出場し、チームの準決勝進出に貢献している。 そんな22歳は同番組で「パリ世代の司令塔」と紹介され、VTRで出演。パリ五輪での目標に金メダル獲得を掲げ、自身の強みはゲームコントロールやゴールにつながるパスだいうレフティは、子ども時代のこんなエピソードも明かす。 「“下剋上チャレンジ”みたいのをやっていて。その公園で一番上手いやつを見つけて、チャレンジしに行く、みたいな。ほぼ毎日、連れて行かれて。ペルー人の集団がゴールを立ててやっていて。そこにお父さんが『行ってこい』って1人、ぶち込まれて」 相手は30歳ぐらいの大人で「めちゃくちゃ怖かったですけど、サッカーは対人なので。挑むという姿勢は、絶対に活きているんじゃないかなと思います」と成果を強調した。 型破りな鍛錬法に、番組でMCを務めるEXITのりんたろー。さんは「無理でしょう」、霜降り明星のせいやさんは「意味が分からんて」と驚いた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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