空手世界大会優勝など会津若松市長に報告 極真館会津分支部の3選手
空手の極真館県支部会津分支部の3選手は18日、会津若松市役所を訪れ室井照平市長に極真館世界大会の結果を報告した。 大会は昨年11月にカザフスタンで開かれた。愛沢莉杏さん(会津若松ザベリオ学園小6年)が型・女子11~12歳の部で優勝した。佐藤謙心さん(一箕中3年)が型・男子14~15歳の部、二瓶澪さん(会津若松ザベリオ学園高2年)が型・女子16~17歳の部で準優勝だった。 室井市長が「一生懸命努力すれば道は開ける。次の大会でも頑張ってほしい」とねぎらった。道場責任者の五十嵐浩光さん、道場指導員の二瓶里実さんが一緒に訪れた。