めざましmedia

「髙松アロハ FIRST PHOTOBOOK『波濤』」（KADOKAWA刊）を発売した髙松アロハ（超特急）さんと、「大倉空人 FIRST PHOTOBOOK『TAKATO OKURA』」（KADOKAWA刊）を発売した大倉空人（おおくら・たかと＝原因は自分にある。）さんが10月13日、合同取材会を都内で開催しました。 【写真】超特急・髙松アロハと原因は自分にある。の大倉空人が和気あいあい記者会見 それぞれの写真集の印象を問われた髙松さんが「空人が原動機付自転車に乗っている写真があったんですけど」と話し出すと、大倉さんがすかさず「原動機付って…原付ね」と髙松さん独特の表現に苦笑い。 髙松さんは「乗り物に乗っている姿を初めて見たんですよ。しかも、せっかくの撮影だから車かなと思いきや、まさかの原付（笑）。こんなに原付が似合う人はなかなかいないと思うので、誕生日プレゼントに買います」と予告。 大倉さんは「（車の）免許だって持ってるんだから、なめるなよ」とジョーク交じりで反論しつつ、「この撮影をしたあと、口癖のように『原付買おう』と言っていたので、すごく嬉しい」と笑顔をハジけさせました。

写真集は100点＆25億点 大倉は活動10年目の思いを

「写真集を自己採点するなら？」の問いかけに、髙松さんは「僕が撮りたかったシチュエーションなどが叶った作品なので、間違いなく100点！」と自信たっぷり。 一方の大倉さんは「いろいろ考えて…25億点。僕は今年、芸能界に入って10年目になるのですが、いろんな壁にぶち当たってきた中、大きく勇気を振り絞って出した写真集で、『25億点』と、こうやってふざけられるぐらい自信をもてるのは、応援してくれた皆さんのおかげ」と真摯に語りました。 1時間近くにおよんだフォトセッションと質疑応答を終え、イベント終了を告げられた大倉さんは退場間際に「終わるの早いね。あと30分とか（しゃべりたかった）」とポツリ。 髙松さんも「僕らまだ5時間くらいいけるんで」とまだまだ話し足りない様子ながら、「ありがとうございました！」と報道陣に向かって丁寧に挨拶。 最後まで礼儀正しく、サービス精神いっぱいに盛り上げた親友コンビでした。