ベッツは通算7度目シルバースラッガー賞!骨折乗り越えユーティリテイー部門で受賞 大谷、テオと3人選出
打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞が12日(日本時間13日)に発表され、ドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)がユーティリテイー部門で選出された。自身7度目の受賞となる。 【写真あり】フリーマン夫人 ベッツ夫人との“MVP妻”ショット公開!シーズン終わり「ド軍夫人会のみんなが恋しい」 ベッツは今季116試合で打率・289、19本塁打、75打点を記録。今季、二塁にコンバートされたが、ラックスの守備に不安があったことから遊撃手として開幕をスタート。ただ、6月に死球で左手を骨折。復帰後はチーム事情もあり、昨季まで守った右翼で先発出場を続けた。 来季はゴームズGMが「内野に戻る方向だ」と内野に再転向する方針を示している。 ドジャースからは大谷翔平がDH部門で、テオスカー・ヘルナンデスが外野手部門でシルバースラッガー賞に選出された。