パラ陸上、辻や土田らパリ内定 代表37人に、追加発表
日本パラ陸連は1日、パリ・パラリンピックの日本代表内定選手を追加発表し、2016年リオデジャネイロ大会女子400m(上肢障害T47)銅メダルの辻沙絵や、夏冬通算9度目のパラ出場となる女子車いすの土田和歌子ら21人が名を連ねた。既に決まっている16人と合わせ、内定選手は37人となった。 男子車いすの伊藤智也は以前のT52クラスに戻り、代表入りした。 代表は次の通り。 ▽男子 伊藤智、赤井大樹、生馬知季、井谷俊介、鈴木朋樹、高橋峻也、十川裕次、山崎晃裕、吉田竜太、若生裕太 ▽女子 辻、土田、小野寺萌恵、北浦春香、喜納翼、佐々木真菜、高桑早生、高松佑圭、前川楓、山本萌恵子、吉田彩乃