「“先生”なんて呼ばれるようになったら気をつけろ」有吉の父が生前に残した言葉に手相芸人・島田秀平も共感
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。7月28日(日)の放送は、ゲストに手相芸人の島田秀平さん、アシスタントにデンジャラスの安田和博を迎えてお送りしました。
有吉は、この日ゲスト出演した手相芸人の島田秀平さんに向けて、「ウチの親父が死ぬ前に言っていました。『“先生”なんて呼ばれるようになったら気をつけろ』って。政治家だって“先生”って呼ばれたりしても調子に乗るなと。占い師もそうだよね」と話します。 この言葉に、島田さんは思い当たる節があるようで、「僕が占いの本を最初に発売する直前に、(所属する)ホリプロの偉い方に『本を発売した途端、急にお前のことを“先生”という人が増えてくる。その人が誰かよく見ておけよ。そして、浮かれるなよ』と言われたんですよ。そうしたら、発売した翌日から本当にスタッフさんや先輩とか、いろいろな方が『先生!』って言い出して、“これは気をつけなきゃ”と思いました」と共感。 そんな島田さんの実体験を受けて、有吉が「そういうヤツらはね、占いの力で殺したほうがいいですよ」とつぶやくと、すかさず島田さんが「占いで人は殺せないです。極端なんですよ」と冷静に返しますが、すぐさま「そんなヤツらは運気を下げてやりましょうかね~(笑)」と乗っかり、今度は安田が「いや、できるんかよ!?」とツッコミを入れていました。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年7月28日(日)放送より)