バッドボーイズ佐田、“ヤマハ旧車の査定額”公開 まさかの結果に視聴者驚き「エグいな」
お笑いコンビ「バッドボーイズ」の佐田正樹が、相方・大溝清人の愛車「ヤマハ XJR400」の査定をバイク査定サイトで行うYouTube動画を投稿した。 【写真】まさかの結果に「エグいな」 バッドボーイズ佐田が“査定額”公開したヤマハ旧車 2024年10月26日、公式YouTubeチャンネル「SATAbuilder's」に公開した「【まさか】あげたバイクを売る漢!?」と題した動画では、対象バイクの写真を送ることで最大17社の買い取り額がわかる査定サービス「カチエックス」を利用することになった。いわゆる案件動画だ。佐田がカチエックス担当者に聞いた話によれば、同査定サービスは「現行車にめっぽう強い」とのこと。逆に経年劣化の具合や、パーツの入手難易度が写真では判然としない旧車は査定が難しく、高値がつかないことが多いという。 そのため、年代物の旧車ばかり所有している佐田は「なんで俺に(案件を)頼んだんや」とツッコミを入れながらも、次善策を用意していた。それは、比較的新しい大溝の「ヤマハ XJR400」を査定するというものだった。同バイクは2023年3月に佐田がプレゼントしたもの。2人の共通の友人を集めた大規模なツーリング企画を実施した後、大溝からの依頼を受けて佐田は自身のガレージで同車を保管していたという。 「俺の持ってるなかで一番現行車に近いのがこれや」と、90年代に発売された「ヤマハ XJR400」を指す佐田。「もちろん清人には伝えんよ」と内緒で査定に出すとし、良い値段が付いたらどうするのかとスタッフに問われると「まぁ、値段次第やね」と売ることも視野に入れていると匂わせた。 早速、車体の右側、左側、前、後ろ、メーター、車検証と6枚の写真を撮影して送付。翌日審査結果が届いた。今回は12社が査定金額を提示したとのことで、スタッフが何も知らない佐田に結果を伝えていくことになった。 12社中最下位の査定金額は26万円。これを聞いた佐田は「安いなぁ~、おい。誰が26万や!」とブチギレた。佐田によると、「ヤマハ XJR400」の購入金額は、整備・車検などの費用諸々含めて約80万円とのこと。「それはあんまりよ」「26万円は安過ぎよ」と嘆くのも無理はない。だが、11位「30万円」、10位「34万4000円」と上がっていくと「ちょっと待って。これは期待できるかもしらん」と希望を抱き、1位の査定金額が「58万円」だと知らされると「よっしゃ!」と手を叩いて喜んだ。そして、勢い余って「売ろう!」と口走ったものの、スタッフが本気か確認すると「冗談やん」と慌てて訂正していた。 今回の動画に対して、視聴者からは「清人さん値段聞いたら売る!!って言いそうで怖いw」「買い取りの幅エグいな」「58万は妥当でしょ!」「破天荒な佐田さん良いね」「中免で乗れるバイクは強いねぇ」などの声が寄せられている。
こじへい