130キロ女性芸人が柔道の特待を複数蹴って定時制に進学したワケ、上田晋也は「もったいねえ」
お笑いコンビ、メイプル超合金の安藤なつ(43)が5日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。高校進学の際、定時制を選んだ理由を明かした。 今放送のテーマは「朝型の女VS夜型の女」。安藤は中学の頃、深夜のお笑い番組を見るのが好きで夜型人間に。また、やっていた柔道では「3年生になると、4校ぐらい特待生の誘いが来て」と説明。続けて「でも、朝起きたくなくて、全部蹴って定時制に行きました」と明かすと、スタジオがどよめいた。そして「シンプルに朝起きたくなかった、そうやって親に言いました」と続けた。 MC上田晋也から「ひょっとしたらオリンピックで金メダル取れる選手ぐらいだったのかもしれないんだろ?」と聞かれると、真顔で「可能性はゼロじゃなかった」と語った。上田からは「もったいねえよ」とツッコまれた。 安藤は所属事務所の公式サイトによると、身長170センチ、体重130キロ、靴のサイズは26センチとある。 同番組はくりぃむしちゅーの上田晋也がMCを務め、大久保佳代子、若槻千夏、ファーストサマーウイカが出演。女性ゲストとしてメイプル超合金の安藤なつ、大家志津香、ももいろクローバーZ佐々木彩夏、高橋みなみ、鳥居みゆき、西尾由佳理、モモコグミカンパニー、SPゲストとして要潤が登場。