明石家さんまは「みかんを食べて太陽に向かって走る」、20~40代男女が「風邪っぽいときに食べたいもの」【完全版】
明石家さんまが、今年3月放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、55年間「薬を飲んでいない」と告白。風邪をひいたときは、「メロンを食べる」「みかんを食べて太陽に向かって走んねん」と独自の治療法を明かし、共演者を驚かせた。そこで今回は20~40代の男女に「風邪っぽいときに食べたいもの」を聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】季節の変わり目に要注目「風邪っぽいときに食べたいもの」心身が温まるトップとは■ 第10位は、ラーメン。 風邪のときにラーメンはちょっとガッツリすぎるような気もするが、アツアツのラーメンなら体は温まりそうだ。 「すりおろした生ニンニク入りのラーメン。経験上一番効く」(31歳/男性/自由業) 「味噌ラーメン。野菜がいっぱい摂れるし、ニンニクを入れてもいい」(49歳/男性/研究・開発・技術者) 「あたたまるし、スタミナがつく」(34歳/男性)
■第6位はネギを使った料理、しょうがを使った料理、鍋、味噌汁
第6位には、ネギを使った料理、しょうがを使った料理、鍋、味噌汁が同率ランクイン。 ネギに含まれるアリシンには、殺菌や炎症を抑える作用や、利尿効果もあり、風邪予防にぴったり。 「ネギたっぷりのスープで体を温める」(22歳/男性/パート・アルバイト) 「ネギ汁。ネギとしょうがをたっぷり入れ、体を温めて寝る」(42歳/女性/事務職) 「ネギが多めのそば。消化に良いし食べやすい」(39歳/男性/コンピューター関連以外の技術職) しょうがはせきやたん切りに良いといい、熱を加えると体を温め、発汗促進効果も期待できる。 「しょうがのドリンク。子そもの頃からしょうがが効くと育てられたこともあり、本当に治る気がします」(35歳/女性) 「温まるし、体の免疫を高める効果があるからしょうがのスープを飲む」(32歳/女性/パート・アルバイト) 「しょうが焼き。免疫力を高めてくれそうだし、お肉も一緒に食べることができてパワーをつけることができる」(35歳/男性) 野菜や魚介、肉類など、いろいろな食材を一度に食べられ、体も温まる鍋を挙げた人も多かった。 「野菜たっぷり鍋。体が温まるし、柔らかくて消化も良く食べやすい」(31歳/女性/主婦) 「キムチ鍋。体が温まる」(48歳/女性/事務職) 「温まるし、たくさん汗がかける」(41歳/男性/自営業) 味噌汁の味噌は発酵食品なので、腸内環境を整え、免疫力をあげることが期待できる。入れる具材によって栄養もとれ、体を温めることもできる。 「具だくさんのお味噌汁。栄養もとれて胃にも優しそう」(36歳/女性/事務職) 「栄養があるし、口にしやすい」(28歳/女性/パート・アルバイト) 「体が冷えないようにお味噌汁を飲む」(46歳/女性/総務・人事) 「しょうが入りの味噌汁。体が温まるし、水分補給や栄養補給になる」(28歳/女性/事務職)