今月２６日の「国際麻薬乱用撲滅デー」を前に、２２日、県内では、ヤング街頭キャンペーンとして啓発活動が行われました。このキャンペーンは、大津会場と東近江会場の県内２カ所で行われ、このうち、大津会場では、滋賀県や県社会福祉協議会、大津少年センターの薬物乱用防止指導員など、約３０人が啓発品を配布しました。また、今回は、県内の小学生や中学生などボーイスカウトも啓発に参加し、開発途上国の薬物乱用防止の活動を支援する国連支援募金を呼びかけました。県内の薬物乱用撲滅の啓発は、来月１９日まで行われるということです。