ニコラ・ペルツ、義理母ヴィクトリア・ベッカムの23年前のファッションを再現 時空を超えたおそろいコーデを披露
2022年にブルックリン・ベッカムと結婚したニコラ・ペルツ・ベッカム。結婚直後には義理母のヴィクトリア・ベッカムと険悪な関係に陥っていると報じられていたが、最近では一転して仲良しぶりをアピール。今月初めに開催されたニコラの監督デビュー作『Lola（原題）』のプレミアでも2ショットを披露していた。そのニコラがかつてのヴィクトリアのファッションをコピー、注目を集めている。 【写真】いまだラブラブ♡ デヴィッド・ベッカム＆ヴィクトリア・ベッカムの愛の軌跡
現在ファッションウィーク開催中のパリに来ているニコラ。今週初めに「ドルチェ＆ガッバーナ」のヴィンテージのバイカージャケットを着てホテルから出てくるところをパパラッチがキャッチした。実はこれ、2001年にヴィクトリアが着ていたものとまったく同じ。
ヴィクトリアがニコラにプレゼントしたのか、他の手段で入手したのかは明らかになっていない。ちなみにヴィクトリアの足元にいるのはブルックリン。
ニコラもインスタグラムのストーリーにヴィクトリアとのペアルックをアップ。「ヴィクトリアは私のスタイルアイコン。そしてどうしてブルックリンがプラ板に入れて小さくしたみたいに見えるんだろう（笑）」とコメントしている。ヴィクトリアが連れている当時2歳のブルックリンは今のブルックリンをプラ板みたいに熱して、挟んで、ぎゅっと縮めたように見えなくもない。
ニコラは最近のインタビューでもヴィクトリアの影響について語っている。雑誌『Byrdie』で「ヴィクトリアのことが大好き。彼女は信じられないほど素晴らしい、成功した女性」と称賛。「彼女から助言がもらえるなんて私はものすごく幸運。恵まれていると思う」と語っている。また仕事だけでなくプライベートでもお手本にしているとも。「結婚生活を長く続けることは美しいと思う。私の両親は40年くらいかな。デヴィッドとヴィクトリアはブルックリンが赤ちゃんのときからだから25年になるんだね」とコメント。おしどり夫婦ぶりに憧れていると話していた。さらに「私が素晴らしい男性と結婚できたのは2人のおかげ。ブルックリンを育てた2人に感謝している」とも。次はどんなヴィクトリアのファッションをどうアレンジしてくれるのか楽しみにしたい。
