有村藍里「休むことに罪悪感を感じる必要はない」昔はよく自分を責めていた私がやめたこと
突然動けなくなってしまう前に、日々気をつけたいこと
以前は、なんとなく気分が沈んでいる時に何も出来ない自分を責めてしまうこともありましたが、最近は、なんだか元気が出ないなって時に気圧を調べてみて「今は低気圧だからかー! なら、仕方ないね!」って、納得してみたり。 雨の日は特に具合が悪くなるから、天気予報を見てからスケジュールを考えたりしています。 例えば、「喉が渇いた」と思った時にはもう身体は脱水症状を引き起こしている可能性があるそうで、喉が渇く前にこまめに水分補給しておくと良いと聞いたことがあります。 自分はまだまだ大丈夫だと思っていても、知らない間に心身共に疲れが溜まっていることもあって、突然プツンと糸が切れたように動けなくなってしまうということもあります。 そうならないように自分のホルモンバランスや、気圧や天候の変化での身体の不調などを普段から気にしてあげること。 お仕事などが忙しくて時間を作ることが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、疲れたと感じたら、思い切って自分がリラックス出来る日を作ってみる。 これから梅雨になり、夏がやってきますが、季節の変わり目こそ不調が出てきやすいので自分の身体や心と向き合って労わってあげましょう。 今週も最後まで読んでくださってありがとうございました。 有村藍里