【古臭い顔になる一番の原因はリップ!】美のプロが選んだ3本|美ST
【SSTリップ賞第2位】GIVENCHY/ルージュ・アンテルディ・クリーム・ベルベット No.09
高発色と軽やかさが調和する 新テクスチャーで未知の魅力を倍加 唇を柔らかくマットに彩るクリーミーな新テクスチャー。ひと塗りで見たままどおりに発色し12時間持続。受賞色は唇をナチュラルに演出するサンド・ベージュ。独自設計ピーナッツ形状のアプリケーターが輪郭、色、質感を自在に操る。¥5,500(パルファムジバンシイ)
【SSTリップ賞第3位】Yves Saint Laurent/ルージュ ピュールクチュール ザ ボールド 1968
高発色なのに、つけ心地は軽く繊細。上質なヌードカラーリップに魅了 1968年シースルールックでファッション界に衝撃を与えたYSL。その年号を色名に冠した粘膜ローズを筆頭に、ヌードカラーの新リップコレクションが誕生。濃密発色で極薄のツヤが唇を包み、唇や肌色、顔立ちまで格上げ。¥6,050(イヴ・サンローラン・ボーテ) 2024年『美ST』2月号掲載 撮影/吉田健一、山口恵史、Youjin Lee、五十嵐洋〈静物〉取材/中井川桂子、森島千鶴子、大山真理子 編集/漢那美由紀、浜野彩希、小澤博子