原作600万部超のジャンプ作『SAKAMOTO DAYS』アニメ化、早見沙織ほか新キャスト解禁
集英社の週刊少年ジャンプで2020年から連載中、累計発行部数は600万部を超える「SAKAMOTO DAYS」(原作:鈴木祐)のアニメ化について、この度追加キャストの詳細情報が発表。2025年1月よりテレビ東京系列の放送とNetflixでの配信が予定されている。 【画像】第3弾発表で明らかになった新キャラ設定資料&新ビジュアル(全5枚) 「SAKAMOTO DAYS」は、元伝説の殺し屋である主人公・坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守るため、仲間と共に迫りくる刺客と戦うソリッドアクションストーリー。日常と非日常が交錯する、殺し屋のノンストップアクションシーンが展開される。 今回、本作のテレビアニメ化より、第3弾のキャスト情報が公開された。日本殺し屋連盟(通称:殺連)直属の特務部隊、ORDERの一員で、坂本の殺し屋時代の同期・南雲役には花江夏樹さん、クールで落ち着きのある常識人・神々廻役には八代拓さん、さらに、坂本がORDERを抜けた後に入った新人・大佛役には早見沙織さんがそれぞれ演じることが明らかとなった。 各キャラクターの設定資料が解禁となったほか、PV映像ではそれぞれのボイスも初解禁。キャストからはコメントも到着している。 さらに、これにあわせて「ORDER特別ビジュアル」も新たに公開された。これは、坂本もかつて在籍していた、殺し屋界の最高戦力である殺連直属の特務部隊ORDERをイメージしたもので、南雲・神々廻・大佛を含むORDERメンバーの特別ビジュアルも公開されている。 ■南雲:花江夏樹 殺連直属の特務部隊、ORDERの一員で、坂本の殺し屋時代の同期。変装の達人で、戦闘能力も高い。いつも飄々としているが、嘘をついたり人を煽る癖があり、真意が読めない男。 どうも!シン役の島崎信長です! この度は南雲をマブダチの花江くんが演じるという事でベリベリハッピーです!! 南雲は掴みどころがなく飄々としていてミステリアスな雰囲気だなぁと思いきや明るくて悪戯っ子。そんな南雲を彼らしく楽しく演じてくれるのを楽しみにしています!!!! たのんだよ!超人気声優!!! 以上、シン役の島崎信長…さんに変装して書いている南雲役の花江夏樹でした (暗黒微笑) ■神々廻:八代拓コメント ORDERの一員。クールで落ち着きのある常識人。玉ねぎが嫌い。後輩の大佛とペアで任務にあたることが多く、面倒見も良い。関西弁で、よく大佛にツッコミを入れている。使い勝手の良さから、ネイルハンマーを武器にしている。 TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』にて、神々廻役で出演させていただきます、八代拓です。 この作品は、題材や巻き起こっていること自体はとても規模が大きくドキドキさせられるのですが、その全てを楽しく感じることのできる唯一無二の空気や世界をもっていると感じております。 ORDERの一員である神々廻も例に漏れず、しっかりとした存在感や凄みはありつつ、大佛との関係などを含めて、この世界だからこその親近感や癒しを感じたりします。とても好きなキャラクターなので、そういったところも含めて表現できればなと思っています。 ■大佛:早見沙織 ORDERの一員。坂本がORDERを抜けた後に入った新人で、神々廻と共に行動する事が多い。天然でマイペースな性格で、神々廻をよく困らせている。食べることと、ゲン担ぎが好き。華奢な見た目とは裏腹に大きな電ノコを振り回し、ダイナミックに戦う。 オーディションに際し原作を読んだときから、バトルシーンの格好良さや、ぞくりとするシリアスの節々に織り込まれるコメディのバランスに引き込まれました。作中でも己のペースを貫き、独特な雰囲気を纏う大佛さんを声でも表せるよう、精一杯アフレコに臨んでおります。同じORDERメンバーである神々廻さんとやりとりをすることが多いのですが、二人の会話がとても面白いので、そちらにもご注目いただけると嬉しいです。 ぜひ、放送をお楽しみください。