テイラー・スウィフト 新作は「秘密のダブル・アルバム」2年間の苦悩を歌に
歌手テイラー・スウィフト(34)が、実はニューアルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』が「秘密のダブル・アルバム」であることを明かし、ファンを驚かせた。 【写真】口づけを交わすテイラー・スウィフトとNFL選手トラヴィス・ケルシー 19日の真夜中に11枚目のスタジオアルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』をリリース。そのわずか数時間後に15曲を追加した『ジ・アンソロジー』を発表した。 テイラーはSNSに投稿した。「午前2時のサプライズよ」「この2年間苦悩に満ちた多くの詩を綴り、それをみんなと共有したかったから、第2弾『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント:ジ・アンソロジー』があるの。追加15曲よ。そして今、この物語はもう私のものではなくて、すべてあなたのもの」 『ジ・アンソロジー』には、アナログ盤のボーナストラック曲として収録されている『ザ・マニュスクリプト』、『ザ・ボルター』、『ジ・アルバトロス』、『ザ・ブラック・ドック』を含む31曲が収められている。収録曲の多くは、俳優ジョー・アルウィンとの破局やマシュー・ヒーリーとの短いロマンスについてのものではないか、との憶測が飛び交っている。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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