読谷村で死亡事故 横断歩道を渡っていた70代男性死亡
7日夕方、読谷村の国道58号で横断歩道を渡っていた70代の男性が軽乗用車にはねられる事故があり、搬送先の病院で死亡しました。 警察によりますと7日午後6時半ごろ読谷村大湾の国道58号で横断歩道を渡っていた70代の男性が古堅方面に左折してきた20代の男性が運転する軽乗用車にはねられました。 はねられたのは読谷村伊良皆に住む男性で、意識不明の重体で病院に搬送されましたがおよそ5時間後に死亡が確認されました。軽乗用車を運転していた男性にけがはありません。 現場は、国道58号の左折レーンにある信号機がない横断歩道で警察は事故当時の状況を詳しく調べています。
QAB 琉球朝日放送