北秋田市 約50日間にわたり無断欠勤の20代職員を懲戒免職に
秋田朝日放送
秋田県北秋田市の21歳の職員が約50日間にわたり無断欠勤を続けたとして免職の懲戒処分となりました。 2024年12月13日付で処分を受けたのは北秋田市産業部に勤務していた21歳の会計年度任用職員です。 市によりますとこの職員は2024年10月からの約50日間にわたり正当な理由がなく無断欠勤を続けたということです。市側から何度も連絡をしましたが応答はなく欠勤し始めた日から2025年1月8日までに本人と直接話しはできていないということです。ただ、職員の家族を通じて仕事上の問題ではないこと、またトラブルなどに巻き込まれていないことは確認されています。 市は処分内容を伝える文書を送付し本人が受け取ったことをおととい確認できたことから処分を公表したとしています。
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