山梨学院大のキピエゴ、青学大の鶴川正也、筑波大の高橋亜珠が最優秀選手
◆陸上 関東学生対校選手権最終日(12日、東京・国立競技場) 全日程が終了し、閉会式が行われ、各部の最優秀選手が発表された。 男子1部はハーフマラソン(21・0975キロ)を大会新記録の1時間1分38秒で連覇した山梨学院大のブライアン・キピエゴ(2年)。男子2部は5000メートルで3年連続日本人トップで今回、悲願の優勝を果たした青学大の鶴川正也(4年)。女子1部は100メートル障害を制した筑波大の高橋亜珠(2年)が選出された。
報知新聞社