秋の全国火災予防運動 レッズ選手が火の用心呼びかけ/埼玉県
15日までの1週間は消防庁が定める秋の「全国火災予防運動」期間です。 サッカーJ1・浦和レッズの選手2人が15日、地元の百貨店を訪れ、市民に火の用心を呼びかけました。 15日は、浦和レッズの宇賀神友弥選手が浦和消防署の一日署長、堀内陽太選手が一日特別高度救助隊長に就任しました。 そして、堀内隊長が隊員から消火器の使い方を学びました。 このあと、2人は店内を巡回し、それぞれの階に設けられている消防用設備や避難経路を確認しました。 そして、来店客に「寝たばこは絶対にしない」「こんろを使うときは火のそばを離れない」などと書かれたチラシを配り、注意を呼びかけました。
テレ玉