バスケ田臥勇太、43歳でも現役でいる秘訣「簡単に言うと好きなだけです」
プロバスケットボールリーグ・B1の宇都宮ブレックスの田臥勇太が30日、都内で行われた『エニタイムフィットネス 2024全国プロモーション&新CM発表会』に参加。43歳でも現役を続けられている理由について語った。 【写真】貴重!腹横筋・腹斜筋を鍛えるトレーニングも披露する田臥勇太 田臥は、アメリカのプロバスケットボールリーグのNBAでプレーした初の日本人選手。同イベントで自身の行っているトレーニングについて聞かれると「シーズン制のスポーツなので時期によってメニューは変わり、オフシーズンの今は使った筋肉休めつつ、インナーマッスル落とさないようトレーニングをしている」と答えた。また自身の行っているトレーニングの一つである腹横筋・腹斜筋を鍛えるトレーニングも披露し、「20年続けている」と語った。 田臥は現在43歳であり、B1の最年長選手として活躍する秘訣を聞かれると「何で続けてるのか考えたことない。それだけバスケットが身近というか自分の一部になっている。簡単に言うと(バスケ)が好きなだけです」と自身のバスケに対する思いを打ち明けていた。 エニタイムフィットネスは、6月から「自分を、もっと楽しむ力を。」をキャッチコピーに掲げ全国プロモーションを展開。6月1日から新CMを放送する。