昨年に引き続き松山英樹が参戦! 賞金王争いにも注目が集まる「ダンロップフェニックストーナメント」【JGTOトーナメント観戦ガイド】
今大会の注目選手 !
A・バティア ・スタッツ(PGAツアー) FedExランク:26位/飛距離:299Y(105位)/FWキープ率:65.5%(32位) ・プロフィール 2019年にアマチュアの英米対抗戦「ウォーカーカップ」に17歳で出場。ジョーダン・スピースが持っていた米国代表チームの最年少記録を塗り替え、米国のトップアマとしては珍しく大学を経由することなくプロ転向した。23年「バラクーダ選手権」でパトリック・ロジャースとのプレーオフを制して初優勝。24年「バレロテキサスオープン」で2勝目を挙げ、翌週の「マスターズ」初出場を決めた。
石川遼 ・スタッツ 賞金ランク:5位/飛距離:294Y(21位)/FWキープ率:54.7%(78位) ・プロフィール 高校在学中の2008年1月、16歳でプロ転向を宣言。同年「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ初優勝。09年には4勝を挙げて史上最年少賞金王(18歳)に輝いた。10年「中日クラウンズ」最終日でマークした「58」は、最少ストロークのギネス世界記録。2024年11月「三井住友VISA太平洋マスターズ」で節目となる20勝目を大会最多4勝目で飾った。
平田憲聖 ・スタッツ 賞金ランク:1位/飛距離:290Y(33位)/FWキープ率:61.7%(31位) ・プロフィール 23年「ミズノオープン」では中島啓太をプレーオフで破り、ツアー初優勝。同年「日本プロ」で国内メジャー初制覇。24年7月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」でツアー3勝目。同年9月には悪天候により36ホール決着となった「フジサンケイクラシック」、翌週の日・韓・亜共催「シンハンドンヘオープン」、地元関西開催の「パナソニックオープン」に勝って通算6勝とした。今季は賞金王へ期待が寄せられ、2位の金谷拓実とは668万9657円差となっているため、重要な一戦となる。
アクセス情報など
フェニックスカントリークラブ 〒880-0122 宮崎県宮崎市塩路浜山3083 ▶トーナメント会場へのアクセス(車の場合) ∟ギャラリー駐車場からは、無料送迎バスにてフェニックスCCクラブハウス横のギャラリーゲートまで送迎。 ∟ギャラリー駐車場:旧オーシャンドーム立体駐車場(フェニックス・シーガイア・リゾート内) ※ギャラリーゲート←→サブゲート間も送迎バスを運行しているので練習場の観覧も便利。 ※ギャラリー駐車場は係員・案内看板の指示に従ってお進みください。満車の場合、他の駐車場(ゲートまでの送迎バスあり)を周辺に用意。 ▶トーナメント会場へのアクセス(電車の場合) JR宮崎駅東口←→トーナメント会場 直行無料シャトルバスあり ∟運行日程 11月14日(木)~17日(日) ∟運行時間 6:30~17:00 ※各便、満席の場合は次の便へ。 ※定員になった場合は、予定時間前に出発の可能性。 ※最終バス発車時刻は競技の進行状況に合わせて変更の可能性。