県内の魅力を再発見「小旅」のコーナーは今回、暑い夏にピッタリ！マイナスイオンたっぷりで、竜の伝説も残る南越前町にある「白竜の滝公園」を紹介します。 　 南越前町を走る国道 305号沿いに「白竜の滝公園」があります。道路から滝までは10メートルほどで、あっという間に滝の前に出ます。落差20メートルの白竜の滝は、すぐそばまで近づくことができます。滝の水はとても清らかで、“白い竜が船を荒波から守った後、体を癒やすため滝を昇った”という伝説が残っています。 　 滋賀から訪れた人は「マイナスイオンがすごくて涼しい。清らかでずっと見ていられる」と話します。 　　　　　　 取材に訪れた記者によると、滝の前では体感温度がぐっと下がるそうで、今年は猛暑の予想なので暑い夏を乗り切るにはぴったりのスポットです。 　 この「白竜の滝公園」は南越前町と越前町との境にあります。武生インターから車で約35分の国道305号沿いです。