『ウマ娘』短距離は「筋肉ムキムキなウマ娘が多い」との話題が盛り上がる…バクシンオーやカレンチャンも実はマッチョ?
『ウマ娘 プリティーダービー』にて、短距離レースでは「筋肉ムキムキなウマ娘が多い」との情報が飛び出し注目を集めています。 【画像】「筋肉ムキムキなウマ娘」「ひしめく筋肉の壁」(全4枚) ◆短距離ウマ娘=筋肉ムキムキ この情報は、新育成ウマ娘「ビコーペガサス」のシナリオで登場。今後のトレーニング計画を立てる中で、彼女の小柄な体型に「短距離路線には筋肉ムキムキなウマ娘が多いから、どうしても不利になってしまう」とトレーナーがこぼしたものです。 「ひしめく筋肉の壁」など、ビコーペガサスのトレーナーはワードセンスが絶妙 年頃の女学生であり、見た目もスリムで女の子らしい印象のウマ娘ですが、その実態はプロのアスリート。日々激しいトレーニングを積み、筋肉質な肉体となっているのは想像に難くありません。こうしたウマ娘の中でも、短距離を走るウマ娘は目に見えてムキムキな模様。 ビコーペガサスと同じく、短距離適性ながら小柄な体型を持つ「ニシノフラワー」のシナリオでも、短距離のウマ娘は筋肉質であることが多いと言及。「短距離ウマ娘=筋肉ムキムキ」はウマ娘界で常識のようです。 ◆SNSでは短距離ウマ娘の筋肉が見直される これを受け、SNS上では「バクシンオーは腹筋バキバキしてそう」「キングヘイローもムキムキなのかな」「ムキムキマッチョナカレンチャン」「でもヒシアケボノとかタイキシャトルは見るからにフィジカルモンスターだもんな」など、短距離ウマ娘たちの筋肉を見直す声が上がることに。 レース前に「いざ、ムキムキマーちゃん出陣です」とマッスルポーズを決めていた「アストンマーチャン」も、冗談ではなく本当にムキムキな可能性が浮上してきました。 ◆実際の競走馬・アスリートも短距離はムキムキ なお、実際の競馬においても、競走馬の距離適性には体型が関係すると考えられており、JRAの「サラブレッドのスポーツ科学 第79回 出走距離と馬体重の関係について」では次のように紹介されています。 競走馬の距離適性には、体型が関係すると考えられている。短距離競走を得意とする馬は胴が短く、筋肉質であるといわれる。長距離競走を得意とする馬は胴が長くスマートな体型であるといわれる。 また、陸上競技の選手を見ても、瞬発力を求められる短距離選手は太い筋肉をしている一方、持久力を求められる長距離選手は細い筋肉をしているのが分かります。 ウマ娘界の「短距離は筋肉ムキムキなウマ娘が多い」というのも、現実の競走馬やアスリートを参考にした設定なのかもしれません。 © Cygames, Inc.
インサイド 茶っプリン
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