鈴木誠也、右脇腹張りで負傷者リスト入り 前日まで全試合フル出場で打率3割キープ 昨季は左脇腹痛で離脱
カブスの鈴木誠也外野手が右腹斜筋の張りのため10日間の負傷者リストに入った。球団が15日(日本時間16日)、発表した。鈴木は昨季キャンプの打撃練習中に左脇腹痛で開幕を出遅れており、患部の状態が心配される。 3年目の今季はここまで攻守の核として全15試合フル出場で打率・302、3本塁打、13打点、OPS・893の好成績をマーク。前日、14日のマリナーズ戦は「2番・右翼」でスタメン出場し、二塁打を含む4打数2安打でチームの連勝に貢献した。