SUPER EIGHT横山裕、デビュー当時回顧「期待されてないなっていうのが露骨やった」嵐との違いに嘆き
【モデルプレス=2024/10/12】SUPER EIGHT(スーパーエイト)の横山裕が、11日放送のフジテレビ系バラエティー番組「酒のツマミになる話 2時間SP」(よる9時~)に出演。デビュー当時の扱いを嘆く場面があった。 【写真】嵐・SUPER EIGHTら10代の姿 ◆横山裕、デビュー当時を回顧 「周りに期待されてないなって思う時ありますか?」と出演者たちに問いかけた横山は、「僕らデビュー当時何も期待されてないなっていうのが露骨やったんですよ」と口に。スタジオから驚きの声が上がる中、横山は「まず演歌レコード会社に入ったんです。うちの会社で初やったんです。まず関西限定でデビュー。売れへんかったら全国デビューないからって釘刺された」と珍しいデビューの形式を振り返り、「CDの売り方もレコード店行って『置いてください』って(渡した)。MVも金がないって1番と後半のいいところをギュっとしたワンハーフしか作ってもらえなかったんです」と「期待されてない」と感じた扱いを明かした。 ◆横山裕、嵐とのデビューの仕方の差に嘆き そして、「前のデビューは誰?」と問われると、「嵐とか…」と答え、「(嵐は)すごいですよ。まずハワイで記者会見やってますし…。僕らレコード会社の屋上で自分の名前書いたのぼり持って『思いっきり振れ!』『名前言いながら振れ!』って。なんでそんなことになったんやろ」と嵐との差を嘆いた横山。東京での仕事の際には「東京の人が弁当食べるまで取るな」と言われたこともあったそうで、「会社側が『おまえらみたいなもん』みたいなスタンスできてたんですよ」と関東と関西の扱いの違いについても回顧した。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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