日向坂46齊藤京子、ファンへの卒業発表で「『ちょっと泣きそうな気持ち』は忘れられません」
4月5日をもってアイドルグループ・日向坂46を卒業する齊藤京子が、12日発売のファッション誌『ar』4月号（主婦と生活社）に登場。16ページにわたる卒業スペシャル特集が掲載される。 【写真】まるで天使…純白の衣装をまとい寝ころぶ齊藤京子 インタビューでは過去・現在・未来について根掘り葉掘り。「8年前初めてファンの方の前でイベントをした時“嬉しい”と緊張、感動が混ざり合った『ちょっと泣きそうな気持ち』は忘れられません」「卒業を決めて、偶然にも一人での活動が重なり、『表現者』としても未熟さを痛感しました」など、彼女の丁寧な言葉に胸を打たれる。 齊藤の卒業が決まってから、四期生の平尾帆夏が「私はこれからどうすればいいんですか」とこの世の終わりみたいな顔で泣いてくれた話、一方、同期の一期生は「卒業を決めたんだろうと勘づいていた」と口を揃えられた話など、メンバーの反応も明かす。さらに、1st写真集のオフショットや未公開カットも特別大公開する。 同号にはそのほか、指原莉乃、吉野北人、WOLF HOWL HARMONYなどが登場。表紙を飾ったのは俳優の今田美桜。
