【ラグビー】リコーブラックラムズ東京が退団選手を発表。中村正寿、眞壁貴男、中澤健宏は引退。ヒューワットHCも退任
今季ディビジョン1で10位となり、NECグリーンロケッツ東葛との入替戦の末に来季のD1残留を決めたリコーブラックラムズ東京が、5月31日、今季限りで退団する選手を発表した。 ブラックラムズ一筋13年のSH中村正寿、9シーズン在籍のPR眞壁貴男、HO小池一宏もチームを去る。 今季15試合に出場、SO、FBとして活躍したマッガーン、元ウェールズ代表、チーム最年長のパークスも退団が決まった。 また、2020年からチームを率いたヒューワットHCも今季限りでチームを離れることになった。 【退団選手】 SH中村正寿(13シーズン※引退/社業専念) PR眞壁貴男(9シーズン※引退/社業専念) HO小池一宏(9シーズン) FB中澤健宏(8シーズン※引退/社業専念) FBマット・マッガーン(5シーズン) CTBハドレー・パークス(2シーズン) 【退団スタッフ】 ピーター・ヒューワット ヘッドコーチ(4シーズン) ローリー・マーフィー アシスタントコーチ(4シーズン)