「一般人を無断で映す」俳優復帰の伊勢谷友介、懲りずに“迷惑スケボー”動画を投稿
「ただでさえ一般の人に目の敵にされていて、ましてや一度これで“危険すぎる”と炎上しているんだから、わざわざ地雷を踏みに行くというか、煽るようなことは本当にやめてほしい」 【写真】「危険すぎる」高齢者の横をスケボーで走り抜ける伊勢谷友介 スケートボード愛好家の男性は、そう嫌がる。炎上の主は伊勢谷友介、48歳。
炎上した公道スケボーを再投稿
「伊勢谷さんは2020年に大麻を所持していたとして大麻取締法違反の容疑で逮捕。今年3月に復帰作となる映画に出演しました。俳優として約3年ぶりの復帰。その後は俳優業の活動は特になく、普段は趣味のサーフィンにいそしみ、サーフィンにまつわるアパレルの販売などを行っていますね」(スポーツ紙記者) その活動は、ほそぼそなのか、悠々自適なのか。 「伊勢谷さんはサーフィンの陸上でのトレーニングとしてスケボーをやっています。先日インスタグラムに投稿した動画がちょっと……」(前出・スケートボード愛好家、以下同) それほど広くない公道をスケボーに乗り滑走する伊勢谷。右に行って左に切り返す、左に行って右に……といった具合に道幅いっぱいにクネクネと蛇行を繰り返す。そういった動画を複数同時に投稿。そのうちの1つが、 「高齢の男性が歩いているそばでビュンビュンと滑っていて。その男性は総白髪で70代以上に見えました。そんな人のすぐそばを滑るなんて、ちょっと信じられない」 伊勢谷は以前にも車道でのスケボー動画を投稿し、炎上している。
「“歩行者注意と路面標示がある場所でも、お構いなしにノリノリで逆走”とSNSで炎上。動画では伊勢谷さんに注意しながら走る自転車の人の姿もありました」(前出・スポーツ紙記者)
「子どもじゃないんだから」
滑走する気持ちよさが“危険”に勝ってしまうのか。 「スケボーなどのスポーツは危険と隣り合わせですが、それはスケーター自身が、難易度が高く、危険性のある技をするときの話。自分の滑りによって他人が危険な目に遭うこととはまるで違う」(前出・愛好家の男性、以下同) 道路交通法で《交通のひんぱんな道路》でのスケボーは禁止されているが、“ひんぱん”とはどの程度か。定義は曖昧といえる。 「道交法がどうとかではなく、伊勢谷さんは、“このくらいなら全然危なくないよ”程度に思っているはず。だから繰り返している。若い人でも自分のそばをスケボーが走り抜けていくなんて怖いですよね? 高齢者はなおさらでしょう。もし伊勢谷さんがミスして、スケボーが思わぬほうに飛んでいってしまったら……」 二度あることは─。 「しかも一般人を無断で映して、モザイクなどはなし。スケボーはとかく“自由”などと語られますが、こういうマナー違反をする人に自由なんて与えられるべきじゃないし、語ってほしくない。もうすぐ50歳でしょと。イタズラを繰り返す子どもじゃないんだから」 大人として、人として、“スベって”る。