裸の女性のタトゥーを入れた男性 卑猥な柄のために怖い目に遭った過去を告白
猥褻なタトゥーを体に彫った男性が話題になっている。 現在は60歳になるリチャード・ハートは40歳の誕生日に体にタトゥーを入れた。それは裸の女性が両足を大きく開いているという猥褻なデザインだった。 【画像】お腹に大きく「股を開いた女性」のタトゥーが… 彼自身は満足しているというが、法執行機関はそう思っていないようだ。実際、スペインを旅したときは警察からシャツで隠さないと逮捕すると警告されたという。 「うだるような暑さのなか、上着を脱いだら2人の警官がやってきて、隠さないと逮捕すると言われたんだ。少し口論になったけど、結局、旅行中はずっとTシャツを着るはめになったよ」とハートは語っている。 ハートが卑猥なタトゥーを入れたきっかけは自分の兄弟が「裸の女性」のタトゥーを彫っていたことだった。そのとき、もっと過激な絵を入れたいと考えたのだという。 ハートの妻や子供たちもこのタトゥーには理解を示しているという。ただし、「孫たちの前では隠すようにしている」そうだ。
COURRiER Japon