複数持つのが当たり前と思いがち、でもじつは捨てても大丈夫なんです!減らしても困らなかったもの3選
「断捨離」「ミニマリスト」という言葉へのあこがれはあっても、なかなか思うようにいかない、捨ててしまったらあとあと困るのではと、ものを捨てることをためらってしまうことはありませんか? 【画像】複数持つのが当たり前と思いがち、でもじつは捨てても大丈夫なんです!減らしても困らなかったもの3選 夫、妻、3歳の娘、0歳の息子の4人家族、掃除と片づけが苦手なズボラ主婦ライターの原こさんに、複数持つのが当たり前だと思いがちでも、減らしても困らなかったものを教えてもらいました。
家族分しかなくても大丈夫「傘」
雨が突然降ってきたからとコンビニなどでビニール傘を買ったり、新しい傘を買ったけど、まだ使えるからと保管されている傘はありませんか? 柄の部分が金属のものだと捨てづらいこともあり、一部折れていたり、壊れているものも放置しているというかたもいらっしゃるのでは。 一部の破損でしたらまだ使えるので、捨ててしまうのは惜しいと思うかもしれません。 ですが、そんな傘がまた使われるのは年に1度あるかないか…思い切って使用していないビニール傘や、予備の傘を処分しましたが、今のところ困ったことはありません。 我が家の傘は3本のみ。緊急時のために折り畳み傘が1本あります。 傘が少ないことで場所をとらないのはもちろん、急いでいる時に傘を取り出しやすくなるというメリットも生まれました。
いつか使うは、使わない「マグカップ」
お客さん用だったり、ギフトでいただくこともあるマグカップ。もらったから、来客時に使うかも、今使っているものが割れた時用にと、増えていきがち。 キッチンの収納スペースを使っていないマグカップに支配されていることに気がつき、収納庫内の段ボールに一旦収納したものの、待てどもマグカップの出番はきませんでした。 そこで、独身時代に使っていたマグカップ、いただきものでも好みではないものはすべて処分しました。 我が家にあるマグカップは、 ・現在使っているもの ・お気に入りのデザインで、次に使用予定のもの ・お客様用のグラス製の耐熱カップ(電子レンジ対応で、季節問わず使用できるもの) 6個だけになりましたが、不便なことはありません。 ふだん使う食器は、ときめくものを使いたいですよね。